コジマガ

カメラマン・コジマノリユキが綴る、気ままな日常風景と日々のつぶやき。

ミーハー万歳

0cdc9008.jpgSHINJO選手が観たいという純粋なミーハー心から
日本ハム-千葉ロッテ戦に行ってしまいました。

数年前に巨人-阪神戦を観て以来、本当に久しぶりの生観戦なのですが、
今日はロッテの先発がファンの待ち望んだ黒木投手だったこともあり(何せ3年ぶりの登板)、
レフトスタンド側外野席は一杯でした。ジョニーコールが凄い凄い。

それにしても、野球よりライブで来た回数のほうが多い東京ドーム。
空調は利いているし、風の影響もないし、巨人戦ほどお客さんもいないので
まあ、割と観ることができたのですが、
でもやっぱり野球は真っ青な空の下で観るほうが絶対に良いと思います。続きを読む

人質解放の報道を見ながら

別にこんなことを言う立場でもないのですが、
イラクの人質が解放されたことについてちょっとだけ。

新聞各紙の社説では連日のように事件について触れ、
週刊誌でも色々と今回の事件について書いていましたが、
それらの記事の主張というか、言いたいことはとりあえず置いておき、
3人が無事であったことは良かったと思います。

ただ、たくさんの問題点がでてきたこともまた事実。
3人は解放されましたが、行方不明の2人の邦人を含め、
今回の一件はとても大きな問題のなかの氷山の一角にすぎません。

今回の教訓(さまざまな噂や批判なんかも含め)を
今後の国際支援活動に活かしてほしいと思います。

パソコンについて

たぶん、割と多くの人もそうだと思うのですが、
僕は朝出社するとまず、自分のパソコンをたち上げる。

手順として、
(1)電源を入れる
(2)ネットワークに接続するためのパスワードを入力する
(3)画面が起動する

そしてメールをチェックしてインターネットを接続してから業務にとりかかるわけなのですが、
このたかだが(1)→(3)が完了するまでにやたらと時間がかかってしまうのです。
どれだけかかるかというと、カップラーメンができてしまうくらいの時間は絶対にかかっていると思う。続きを読む

名前のこと

まずはお礼から。
早速コメントをくださった皆様、ありがとうございます。できるだけ頻繁に更新しようと思います。

さて、今回は名前について。

僕は名前を考えるのが苦手である。
このブログを開設するにあたって、まずタイトルを考えるのに随分と時間がかかった。
いくつか案を考えて、何となく一番概要を示していそうな
「junk-journal.com」に落ち着いたわけなのだけれど、まあ、特に意味があるわけでもない。続きを読む

書くということ-2

それにしても、何かを書くという行為は非常にエネルギーを使う。
たぶん、真剣に何かを書こうとすることは、真剣に女の子を口説くこととよく似ている気がする。
ようするに、こちらが放つ言葉や話に相手をどれだけ惹きこむことができるか、だと思う。

洒落たバーか何かで女の子と飲んでいて、終電間際に放った最後の“キメ台詞”がスカされて、
「私今日は帰るわ」なんて言われてしまったときの感覚と、
必死になって書いたものに対する反響がまるでなかったときのむなしさは同じなのである。続きを読む

書くということ

イラクのほうはいまだに進展がない様子。
ご家族の方々の心中を察することは容易でないけれど、一刻もはやく解決することを望みます。

ところで、メディアというものは、情報を発信する人(ここでは僕)がいて、
それを受け取る人(読者)がいてはじめて成り立つものと思うのだけれど、
はっきりいって、読んでいるのかいないのかわからない読者に向けて何かを書くというのは非常に難しい。

これだって、誰も読んでいなかったら
「書く意味はあるのか?」と自問自答をしてしまうところ。

まあ、突き詰めて考えれば、コラムやエッセイなんて自分の日記みたいなものだし、
自己満足で片付ければそれで済む話なのかもしれないけれど。
それでも僕にとって自分の書いた日記を覗かれるということは、
マスターベーションを見られると同じくらい恥ずかしいことなのです。

「じゃあ止めろよ」という方、それはごもっともなのですが、
はじめてしまった以上はちょっと続けてみます。

創刊

本日より創刊。
どこまでできるかわからないが、まあやってみることにしよう。

ところで、これを書いている時点でイラク人質事件の続報はナシ。
解放に向かっているとのことであるが…朝起きたら何かしらの動きはあるのだろうか?

と、いったところで本日は就寝。
About
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コジマ ノリユキ
1976年生まれ。埼玉県川越市在住。新潟県上越市出身。人物、イベント、スポーツなどを中心に撮影しています。企業広報誌の編集業もしていますので、取材や記事執筆も可能です。プライベートでは2男1女の父。子どもと熱い心を持った人が好き。

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