久しぶりに昔のスケッチブックを引っ張りだしてみた。
学生のころ、まだネットなんてなかったころ
よくスケッチブックに日々感じていることや
心のなかのモヤモヤをスケッチブックに書きつづっていた。
まあ、書きつづるというよりも書き殴るいったほうが
正しいかもしれないけれど、わけのわからない文章やらイラストやら、
とにかくそんなものを誰に見せるともなく(誰にも見せないけれど)
書いていたのです。
今読み返してみると、すごくくだらないことを
世界の終わりがやってくるかのように大袈裟にとらえていたり
目も当てられないくらい恥ずかしいことを書いていたり
たかだか6、7年前の自分がまるで他人に思えてくるような
気持ちになって、ちょっと不思議な気分になった。
でもなかには、今なお抱えている悩みがあったりもして
ちょっとうまく言えないのだけれど、まだまだ僕は
変わることができるぞ、となぜか嬉しくなったりもした。
ある種の悩みは確かに人を苦しめるけれど、
でもそれって、もっともっと自分が成長できるということを
証明してくれているんだよね。
学生のころ、まだネットなんてなかったころ
よくスケッチブックに日々感じていることや
心のなかのモヤモヤをスケッチブックに書きつづっていた。
まあ、書きつづるというよりも書き殴るいったほうが
正しいかもしれないけれど、わけのわからない文章やらイラストやら、
とにかくそんなものを誰に見せるともなく(誰にも見せないけれど)
書いていたのです。
今読み返してみると、すごくくだらないことを
世界の終わりがやってくるかのように大袈裟にとらえていたり
目も当てられないくらい恥ずかしいことを書いていたり
たかだか6、7年前の自分がまるで他人に思えてくるような
気持ちになって、ちょっと不思議な気分になった。
でもなかには、今なお抱えている悩みがあったりもして
ちょっとうまく言えないのだけれど、まだまだ僕は
変わることができるぞ、となぜか嬉しくなったりもした。
ある種の悩みは確かに人を苦しめるけれど、
でもそれって、もっともっと自分が成長できるということを
証明してくれているんだよね。