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大正3年に竣工したという、ルネッサンス様式を取り入れた洋風建築。
それが享保(1720年代)のころより漆器業を手がけているという白木屋(しろきや)漆器店。
会津で最も古い漆器店という話です。

白木屋さんは製造問屋のため、職人さんはアウトソーシング。
下地(木地)のみ、自社工場で作成し、それ以外の塗りは
外の職人さんに依頼しているそうです。

ちなみに会津塗は、木地師(木から素地をつくる)、塗師(漆を塗る)、
蒔絵師(装飾をする)、沈金師(金や顔料を施す)など
それぞれの工程で職人さんが異なる分業制が一般的だそうです。

建物だけでも一見の価値あり。
建物内には資料館もあり、会津塗を学ぶこともできます。

白木屋(しろきや)漆器店
https://www.shirokiyashikkiten.com/


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