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「コジさんはね、コンテンツをつくるといいと思うんです。フリーランスといっても、受注産業なんで。自分で発信できるコンテンツがあったほうがいい。コンテンツがあれば、そこで自分が書いたものや撮った写真を公開してもいいし。コンテンツに魅力があれば、企業もお金を出すはずなんです。そうすれば、安定収入にもつながるしね。あと、人と人をつなぐというか、コジさんがこんなことがやりたい、ということに共感してくれるクリエイターって、きっといると思うのね。そういうクリエイターたちと企業をつなぐ。企業って、たくさん課題をかかえていて、いろいろなコンサルタントが入ったりしてるけど、コンサルタントといっても喋るだけで終わる人も多いでしょ。そこにね、その企業の弱い部分を補えるクリエイターを投入するんですよ。そうするとね、たぶんすごく面白いことが生まれる気がするの。そんなコンサルをあわせてやれればね、すごく強いはずなんです。コンテンツとクリエイションとコンサルが全部できちゃう。で、コジさんはそれができると思うし、僕の知る人材のなかでできるのはコジさんしかいないのよ。中身はわからないですよ。でもね、それができるとみんなハッピーになるはずなの。そんな仕事ができたらすごくない!?」

日頃お世話になっているカメラマンの方と新年会をしていて、そんなことを言っていただきました。飲んでいるときの会話なので、一言一句正確ではないと思うし、外れている部分もあるかもしれないけど、そんなふうに言っていただき嬉しかったです。今日の忘備録として。



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